「なんで既婚者?独身の男と付き合えば良いのに」

周囲の人からよくそのようなことを聞かれます。
聞かれるたびに、笑ってごまかしてこう答えています。
「だって独身の男に良い人って、いないじゃない」

心底愛していた人に裏切られた。
それが、私が不倫に走ることになった大きな原因です。
優しく真面目で、律儀な性格の人でした。
私は彼のことが好き。彼も同じくらい、私のことが好きなはず。
…勝手にそう思い込んでいました。
馬鹿な私。彼に他の女がいるとも気付かずに。
ちょうど1年前の今日。付き合って3年目のその日に
「他に好きな人がいる」そう言われ、振られてしまいました。

愛する彼の裏切り。
その悲しみを乗り越えることが出来なかった私は、「不倫」という
愚かな行為へと走っていったのです。

(独身の男と付き合って、また裏切られるのが怖い)
という想いがどこかにあります。
既婚者の男なら、そんな心配はないという想いも。
いわば「遊び」だけの関係ですが、それで良いのです。
心底愛していた人に裏切られるくらいなら、誰も愛さないほうが―男からしてみれば、これ以上ない位都合の良い女ですけどね。
それで良いんです。

「いつまでもダラダラ不倫なんかしてないで、良い男探したら?
このままだとマジで婚期逃すよ、アンタ」

最近、友人は口を酸っぱくして私にこう言います。
みんなが心配してくれるのはすごくありがたいのだけれど―
ごめんなさい、今のところ独身男性と付き合う気は全くないです。
少し大人な既婚の男性と、大人な恋愛を楽しみたいの。
既婚者の男のほうが落ち着いてて、包容力もあるし。

以上、名古屋市内在住・独身OL(28)の極秘不倫体験記でした。

Pocket
LINEで送る