ごめーん美姫(親友の名前)、偉そうな態度がウザかったから、
アンタの彼氏盗っちゃった♪
私にも愛する彼氏がいるのにね~こういうのって立派な浮気よね☆

「美姫のことで相談したいことがあるんだけどォ・・・」

って言ったら簡単に誘いをOKしてくれたわ、あのバカ男。
誘ってしまえば、後はこっちのモンよ。街中のバーに連れてって、
ぐでんぐでんになるまで酔わせて・・・あとはお酒の勢いでっと。
作戦は目論見通りにいったわ。彼はすっかり私に夢中。
親友のアンタの悔しがる顔が頭に浮かんで、腹の底から意地の悪い
感情が湧き上がりそうになったわ。

「私の彼氏カッコイイでしょ?素敵でしょ?」
とか何とか自慢話されてウンザリしたからつい・・・
でもねえ、始めは寝盗るつもりなんて全く無かったのよ。
ちょっとだけからかってやろう。そんな気持ちしか無かった。
その男の子があまりに熱心に私を口説いてくるものだから、
その口説き文句に押されちゃって―

「親友の彼氏を寝盗るなんて最低」ですって?
もっと言ってくれて構わないのよ。
人として最悪なことをしたのは解ってるんだから。
「何か深い理由があったんだろう」
なんて同情される方が癪だわ。
根っからの性悪女なのよ、私は。

「どうしてこんなコトするの!」って顔を真っ赤にして泣き叫んだ時の、
あの顔と言ったら。どうしてこんなことをするのか、分からないうちは
寝盗りをやめるわけにはいかないわね。
親友の彼氏を盗む、その快感も覚えちゃった。
もう後には戻れないわね。この記事を読んでいる貴女も、
自慢話には気をつけた方が良いわよ。
どこで誰が恨みを買ってるか分からないからね。
以上、名古屋市内在住・佐野愛海(24)の極秘浮気体験記でした♪

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